💴我が家の金融リテラシー教育💴

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 こんにちは、みーままです😊

 

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www.mii-mama.work

   本日は、

 「我が家の金融リテラシー教育」

です✨

 仰々しいタイトルですね、すいません💦

 内容はたいしたことないです😅


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金融リテラシーって??

 金融リテラシーとは、お金と付き合っていく中でお金の正しい使い方や運用などに必要な知識や判断力のことをいいます。

 

 私は、資産家でもなければ、投資で成功した訳でもありません。

 ですが、ふとある日、将来に不安を抱き、お金のことを学ぼうと思い、1冊の本を手に取りました。

 

私の思考を変えた1冊の本

 そんなときに出会ったのが

  「金持ち父さん、貧乏父さん」

 

です。

 はい、めちゃくちゃ有名すぎる本ですね😅笑

 

 でも、まだお読みでない方は1度は読んでみてください。

 今までお金のことや投資について触れてこなかった方には衝撃を受ける内容だと思います。

 

 その他にも衝撃を受けた本は、

  「妻を社長にしなさいシリーズ」

 

です✨

 

 夫から進められて読んだこの本にも衝撃を受けました😄

 

 私が社長になったのもこの本がきっかけと言っても過言ではないと思います(笑)

 

 今まで、お金のことについて学ぼうとすることなく生きてきた私にとってどの本も新鮮に感じました!

 ですが、それと同時に今までなんで学ばなかったのかと後悔もしました。

 

 資産を大きくするためには時間は大切な要素の1つなので過ぎた時間や学ばなかった為に損をしていたことを悔やみました。

 

 お金のことは学校では教えてくれません。

 だから、みんな知らず知らずの内に損をしているのだと思います。

 

 子供たちには同じ思いをさせたくない。

 これから先、生きていく人生に必要な知識を身につけてもらいたいので、私が知っていることは伝えていこうと思いました😄

 

金融リテラシーを養うためにしていること

帳簿付けをさせて、お金の流れを把握してもらう

 我が家の上のお姉ちゃんは、毎月のおこづかいを渡したらすぐに駄菓子などに消えていました。

 

 私たちには用途が全くわからず、あげくの果てには本人に聞いても本人も覚えていないというずさんな感じになってました💦

 

 子どものお金のサイクルは、

  1. 毎月のおこづかいは残らない
  2. お年玉や誕生日にもらったお金が太いので、子どもの消費スピードが追いつかない
  3. 結果として、若干のお金が残り貯まる

という感じです。

 

 まぁ、子どもにはよくあることだと思いますが、お金を何に使ったのかを把握していないのはいけません(^_^;)

 

 私も幼少期のことを考えれば、子どものことは言えませんが、そこは棚にあげときます😂😂

 

 そこで、まず始めに出納簿、いわゆるおこづかい帳を渡して

  もらったお金とつかったお金

を把握してもらうことにしました。

 

 このおこづかい帳には、賛否両論あるようですが、まずお金の流れを把握してもらうには必要だと思い、渡すことにしました。

 

 初めは、慣れていないので書き漏らしたり書き忘れたりが多くある状態でした。

 ですが都度、「ちゃんとおこづかい帳書いた?」と声をかけているとお姉ちゃんも習慣付いてきたのか書き忘れることがなくなりました😄

 

 おこづかい帳には、【摘要】欄があるので、子どもにもわかりやすいように

  【どんなことをしたの?】

と書き換えています。

 

 お姉ちゃん自身もおこづかい帳を見て、「おかしたくさん買ってる」と自分の使ったお金の多くが【おかし】に消えていることに気がついてくれました😊

 

 おこづかい帳への記載が習慣付いて、お金の流れと使途を把握してくれればオッケーです✨

 

毎月のおこづかいを【定額】から【定率】へ

 次に、複利についてなんとなーくで良いので、何か感じてもらいたいなと思いました。

 

 私はお金のことを学びはじめて、この複利を知った時が1番衝撃を受けました。

 複利の凄さと恐ろしさを知ったからです。

 

 やったことは、今までは毎月【定額】であげていたおこづかいを毎月【定率】に変更しただけです。

 

 ただし、条件があります。

  1. おこづかいをもっているお金の1%渡す
  2. 自分のために役に立つことにお金の使ったら翌月のおこづかいは3%に増える
  3. 毎月1日にもっているお金で計算して、自分で言ってこないといけない

 

 この3点だけです。

 条件2の自分のために役に立つことの範囲ですが、これは我が家では自己申告のみです。

 親から見て子どもにとっての【役に立つこと】は、本や参考書などがその最たる例だと思いますが、それだけだと範囲が狭すぎますし、

  • ただ本を買えばおこづかいが増える

とも感じて欲しくなかったので、自己申告制にしました。

 

 ただし、

  • 【自分のために役に立つこと】だとちゃんと説明できること

が条件です。

 

 この説明も理路整然としたものは求めていません。

 ただ、子ども自身が何を考えてお金を使ったのかを言葉に出して説明してもらえればそれでオッケーです!

 

 考えて言葉にすることが大切だと思っています😊

 

 極論、5円チョコ1個だけ買って、説明できれば毎月3%も可能です😂

 むしろ、5円チョコ1個買って、「これが1番複利でお金を増やすのに効率的だから」と言われたらぐうの音もでませんけど(笑)

 

 この定率おこづかいの方法は、いつどこで見聞きしたのか覚えていませんが、誰かから聞いた話からインスピレーションを受けて実行することにしました。

 

 最初、小学生の子どもに「%」や複利の概念を伝えるのは大変でしたが、今ではなんとなーくは理解してくれているのかなと思っています😊

 

 

子ども名義で株式を保有して、株主優待や配当金を得る

 ジュニアNISAをされている方は多くいると思います。

 我が家もジュニアNISAをしており、その大部分は投資信託をドルコストで積んでいますが、一部で株式を保有して株主優待や配当金を子供名義で得るようにしています。

 

 保有株式は、子どもでも知っている企業や子どもが使えそうな株主優待(クオカード、ジュース、おかしなど)がある企業を保有するようにしています。

 

 子どもは、自分名義で届く書類や贈り物に驚き、「なぜ?」となります。

 

 そこで、株主優待や配当金のことをなるべくわかりやすいように噛み砕いて説明しました。

 すると、お姉ちゃんは「じゃあ、社長なの?」と疑問を抱き、投げ掛けてくれたりしました😄

 

 少し前では、○産からお姉ちゃん宛に手紙が届き、内容を聞かれたので「ニュースによく出ているカル○ス・○ーンを会社から辞めさせるかどうかの話をするみたいだよ」と伝えると「参加したい!!」と言っていましたが、東京なのでちょっと…とこっちがたじろいでしまいました(^_^;)笑

 

 最近では、将来マレーシアに住みたいと言い始めたので理由を聞くと「物が安いから」だそうです😄笑

 

 このまま貨幣価値の違いなんかにも疑問を持ってくれると嬉しいですね(*´∀`)♪

 

 本日もお読みいただき、

 ありがとうございました😊

 

 

でわでわ(・ω・)ノ 

 

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